沖縄旅行食べ物記 2日めの① お約束のモーニングブッフェと沖縄そば
朝ごはんの風景 ホテルのブッフェレストラン ”セイルフィッシュカフェ” よりビーチサイドの席から海を望む
沖縄旅行2日目。
朝はホテルのモーニングブッフェ。
7時オープン。昔の記憶では7時過ぎていくとすでに満席で、一番乗り組の朝食が終わるまで、入り口近くで座って、あるいは運が悪ければ立って待つ羽目になっていたのですが、今回は7時ごろ行っても全く問題ありませんでした。ビーチサイドのテラスに陣取ることができました。やはりまだコロナ禍、あるいはホテルも席数を増やしたのかもしれません。
まずはその場で自分でスクイーズするフレッシュオレンジジュース、グレープフルーツジュース。デニッシュ、クロワッサン、食パン、フランスパンなどのパンたち。焼きあがると担当のスタッフが焼き上がりましたー!と元気よくアナウンスしてくれます。エッグステーションでは具を指定すると具材に火を通す係→オムレツに包む係と流れ作業で3人がかりでオムレツを焼き上げてくれます。
お決まりのベーコン、ウインナー、サラダ、フルーツ、カレーライス、沖縄そば、モズク、ジマミ豆腐などお決まりの沖縄料理もオンパレードでした。
朝からおなか一杯になったところで、今日はどこに行くか問題。
あーだこーだと話しあったうえ、沖縄なんだから、ビーチでしょ!ということに。ホテルのプライベートビーチはお子様向けだったので瀬底ビーチに行きました。
車で1時間。近くに巨大なヒルトンホテル瀬底ビーチができていました。
以前はきれいな海と砂浜だけだったビーチは、、、更衣室シャワートイレ完備の海の家ができていました。パラソルやマリングッズレンタル、ビーチレジャーも利用できました。
ネットが張られ、見守りのライフセーバーが、陸上と海上バイクから見守ってくれていました。
昔の記憶ではハブクラゲに注意!と刺された時の対応法が書いてある、手書きの看板があっただけ。自己責任でお願いします、のビーチでしたが。
海のきれいさは変わらず、老いも若きも安心して遊べるビーチでした。
昔の素朴なビーチもよかったけどね。近くのスーパーで買った魚肉ソーセージをもって海に潜るとコーラルなお魚たちがわんわん寄ってきた。ついてに指もかじられてチクチクした。(笑)砂浜で休憩しているとソーセージ目当てに今度はシャカシャカとカニが寄ってきてました。自然と思う存分戯れていました。
昼前になるともう暑くてビーチどころじゃなくなり、退散。
お昼ご飯はやはり沖縄そば。これまた長男の希望です。瀬底大橋から南下すること数分。ドライブイン様のそば専門店へ。地元の方、アメリカ兵などでほぼ満席でした。
いろいろメニューあります。
本部そば三種盛り
お肉はソーキ肉と軟骨と三枚肉の三種のせ お肉を思いっきり味わいたい人向け。
海鮮&海ぶどう丼
ここまで来て海鮮にこだわる人向け。魚はサーモンとマグロ
軟骨そばと海ぶどう丼
両方食べたい欲張りな人向け。
朝も昼もお腹一杯食べたのでした。