コートヤードバイマリオット東京ステーション②パブリックスペース編
コートヤードバイマリオット東京ステーション パブリックスペース編
ホテル入り口。1階がレストラン&カフェ、4階がフロント、2.3階が客室になります。
通路。素材は普通でしたが、配色がおしゃれです。
フロント&ラウンジ
生ビールサービスがありました。プラチナ以上はサービス。
奥に図書コーナーもあり。
落ち着いたアメリカンテイスト。
同じくプラチナ以上はほかにドリンク、スナックのサービスがあります。
プラチナエリートでなくても、ラウンジでお願いすればコーヒー、紅茶をいれてくれます。
プラチナエリート以上は朝ごはん2人サービス。1人3300円でした。
一階のおしゃれなダイニングバー ラヴァロック でいただきます。
時節柄オープンエアのテーブル席が並び、外国人のお客さんも多く、よい雰囲気でした。
ジムは24時間。設備はランニングマシン5、6台、バランスボール、アレイ程度でした。
こざっぱりした感じ。正面は一面鏡です。
アクセスは東京駅地下5番出口からまっすぐ行くとすぐ辿り着きます。徒歩4分。
地下鉄京橋駅から徒歩1分。
最近出来た東京ミッドタウン八重洲のバスターミナルからも徒歩3分ぐらいです。
東京出張 コートヤードバイマリオット東京ステーション① お部屋情報
銀座中央通りから見た、夜のコートヤードバイマリオット東京ステーション
10月中旬、本当に久しぶりの東京出張がありました。
よく数えると、関ヶ原を越えるのはプライベートも含めて6年ぶりになります。
宿はコートヤードバイマリオット東京ステーション。
東京都中央区京橋 東京駅から徒歩圏内のホテルです。
マリオット会員であること、出張がかなり前から決まっていたので早くに予約を取っており、例えば2.3週間前に予約するよりは30%以上お安かったようです。
部屋は一番小さいコージーダブル(16平米)を予約していましたが、マリオットゴールド会員の特典として、2段階のグレードアップのクリエーターズクイーン(19平米)となり、14時までのレイトチェックアウトをしていただけました。
入ってすぐ。
手前に洋服掛け、アイロン、アイロン台などあります。
クイーンベッド。ベッドの硬さは固くなく柔らかくもなく。
パジャマはワンピースタイプ。
デスクコーナー。十分広いです。
ベッドサイドにデスク、ライト、充電用ポート。
バストイレ洗面一体。狭苦しい感じはありません。
ドライヤーはパナソニック。タオルがふかふかでした。
アメニティー。
シャンプー、リンス、ボディソープはポンプもあり。ブランドはポーラ。
ミニアメニティーの補充は石鹸とボディクリームのみ。
お部屋のドリンクは充実。
コーヒー、デカフェコーヒー、煎茶、紅茶、ハーブティー3種、砂糖、ミルク、パルスイートまでありました。あと.南アルプス天然水2本。
地上階のレストランからのテイクアウト、インルームダイニングあり。
これにはマリオットボンヴォイカードでの割引はありません。
ホテルメニューとしてはもともと良心的なお値段と思います。
プラチナエリート以上は朝ごはん2人サービス。1人3300円。
それ以外でも前日までに予約すると朝ごはん3300円→2200円に割り引かれます。
但しキャンセル不可でしたので、今回は利用しませんでした。
以上お部屋情報でした。
沖縄旅行 ホテル記② ルネッサンスリゾートオキナワ
ルネッサンスリゾートオキナワ
ビーチサイドから夜のマリオットを見上げる
今回のホテル、マリオット系 ルネサンスリゾートオキナワを選びました。
理由その①
今回初めてマリオット会員になり、マリオット系ホテルから選びたかった。
社会人なりたての頃(いつですかそれは)別のホテルに宿泊して、ルネサンスリゾートオキナワに食事だけ来た時、高級感あふれる素敵なホテルで輝いていた。
その②
サンマリーナ沖縄はマリーナ併設で、主人が何が何でもトローリングに行くと主張しそうで、それはめんどくさかった(笑)
その③
リッツカールトン沖縄はハイシーズンはとんでもないお値段となり、いきなり大人4人にはきつかった。(まだリッツカールトンに泊まったことはありませんので)
結論から言うと、このホテルは少なくとも夏休み期間は子供中心の客層にターゲットを置いているのではないか、と。
ホテル側もそれを期待しており、通年利用可能な室内プールも幼児から小学校低学年ぐらいまで向けの滑り台が複数設置され、水深も浅い。
屋外プールもほぼそれに近い。プールは中学生まではいけるかも。
プールサイドの木陰に陣どってお昼寝するにはよい。木陰は豊富。
ビーチはきれいで熱帯魚が泳ぐほどでしたが、イルカのコーナー、海の生き物コーナーなどほかの設備に面積を取られ、狭い。
レストランは朝ごはんを含め3つ利用しましたが、どれもおいしかった。利用できませんでしたが、日本料理店の朝ごはんは30人限定の琉球朝食があり、メニューは沖縄料理のオンパレードで魅力的でした。
レストラン、ショップ、フロント、エントランスの配車サービスなどどこも清潔で従業員のしつけもくよく、フレンドリーで、行き届いていました。
マリオットボンヴォイ関連のサービスとしては、通常のマリオットサービスに加え、ショップの一部割引(表立った表記はなし)ゴールドエリートでも利用できる簡易なクラブフロア的なハッピーアワーサービスあり、とマリオット系列のサービスを積極的に取り入れる姿勢かと感じました。
今回途中、午後3時過ぎに帰室してもお部屋のクリーンアップが終わっていないことがあったのですが、それをフロントに告げると、丁寧なお詫びの言葉とともにsavyのクラブフロアに案内してくれて、クリーンアップが終わるとまた丁寧なお詫びの言葉とともに知らせてくれました。私たちもあまり気分を害することなく、過ごせました。
こうやって思い返してみると、やはり、プールとビーチに少し残念さが残りました。
プールは子供用があるなら、大人専用のものもあって欲しかった。
逆に言えば、それ以外は満足といえると思います。
ホテル選びは快適な旅のためのキーの一つですが、頻回に行かない人間にとっては情報も少なく、また自分の希望に合っているかもわかりにくい。
一情報としてご参考いただけたら幸いです。
沖縄旅行 ホテル記① ルネッサンスリゾートオキナワ
マリオットリゾートホテル ホテルロビー
今回のホテルはルネッサンスリゾートオキナワ
恩納村にあり、沖縄では老舗のリゾートホテル。
沖縄のど真ん中に位置するホテルです。
お部屋はデラックスツイン・8~10階<コーストビュー>36.0平米。
マリオットゴールドエリートでしたが、満室だったのでアップグレードはなし。
お願いすると本来11時までのところを13時までのレイトチェックアウトにしてくれました。
- インテリアはシンプル&モダンスタイル。
- パジャマ、ビーチサンダル(!)はクローゼットの中。
お水、コーヒー、紅茶、緑茶。
右の青いボトルはルームサニタイザー。
バスは足を十分に延ばせる広さ、陶器のバスタブがつるつるして気持ち良い。
ボトルタイプのアメニティーもあり。
最近よくある、スイッチで洗面とバスの間に曇りが入るタイプでした。
バルコニーからの眺め。
ビーチのざわめきが心地よかった。
これはガーデンからの読谷村方向の夕焼け。
この夕焼けを毎日楽しめました。
沖縄旅行食べ物記 4日目最終日 朝ごはんは出来立てハンバーガー そしてアメリカンビレッジの沖縄そば店で沖縄を名残惜しむ
ビーチサイドを朝食会場のBBQレストラン、”コーラルシービュー”に向かう
イルカラグーンの横を通ります。イルカ撮り損ねました。
朝ごはんは出来立てハンバーガー。その場で具材をオーダーして焼いてもらいます。
初日のセイルフィッシュカフェよりはお品は少なかったけど、タコスなどセイルフィッシュカフェにはなかったメニューもあり、十分楽しめました。
美しい朝焼けの中、オープンエアーなシチュエーションと海の香り、心地よい海風が一番のごちそう。
飛行機は18時35分発、今日一日も十分楽しめます。最後の最後までホテルのビーチで童心に帰って泳ぎ、潜り、お魚を探し、プールサイドでのお昼寝を楽しみました。
シャワーを浴びたら、出発です。
今度は高速道路ではなく、一般道で帰ろう。目指すはアメリカンビレッジ。もう一回沖縄そばいやいやA&Wなどと言っているうちにアメリカンビレッジ到着。
アメリカと沖縄が交わる街。
アメリカンビレッジのほぼ中心、デポアイランドビル内、これまた人気店のかめぜん食堂さん。沖縄そば主体の店ですが、ビール泡盛などのアルコール、おつまみ系もあります。
昼間から一杯やりたくなるような店構え。ここに決まり。やりませんけど。
昭和の時代の見覚えあるビール瓶、コーラ、ファンタの瓶がずらり。
なかなか良い雰囲気です。
ソーキそば
ゆし豆腐そば
これぞ沖縄そば。大変おいしゅうございました。
さてお腹一杯になったところで、おみやげ物をチェックしながらぶらぶら。Tシャツ、ジーンズ、サングラス、かりゆしウエア、ビーチウエア などなどアメリカン&OKINAWAなグッズが並びます。
ここでも沖縄を名残惜しみます。
そして空港へ。あっという間に沖縄とサヨナラです。長いようで短かった3泊4日の旅でした。
那覇空港のポーたまにぎりが心残りです。沖縄県以外にも支店がありますが、沖縄で食べるのがよいのです。
それにしても。
食べまくったぞー!!
4日間で2キロ太った人2名、1,5キロ太った人1名。変わらなかった人1名。
どんだけ食べとんじゃー!!
また来年も行きたい。次回はポーたま、マストです。
それにしてもこの4日間、奇跡的にほぼずっと晴れ。
私たちは大変ラッキー。
また近いうち来るから、これからもお願いしますよ。
沖縄旅行食べ物記 3日目③ ホテルスタッフのおすすめで地元の人気居酒屋 浜の家さんへ
3日目もホテルモーニング、沖縄そば、バンタカフェと食を楽しんできた私たち、最後はホテルスタッフオススメ、地元の居酒屋 浜の家さんに行ってきました。
ルネッサンスホテルから歩いていける距離です。
まずはオリオン生ビール(これこれ)でカンパーイ!
あふれんばかりの海ぶどう。ぷちぷちです。
季節の魚の刺身盛り合わせ。
定番中の定番、グルクンの唐揚げ。巨大でした。
モズクと季節の野菜の天ぷら。これも大盛。
何故かエビチリ頼む人が。またまた、沖縄そば店で海鮮丼やらタンタンメンやら頼んだお方です。
エビぷりぷりでおいしかったけど。
一番人気という季節の魚のバター焼き。ガーリックの香りぷんぷんで食べ応えあります。
どのメニューも定食にできたのですが、今回はこれを定食仕立てにしました。
これって一人分?
手作りのゼリーが素朴でほっこりします。
4人でお腹いっぱい食べました。
お会計はしめて10670円。大変お安いです。
最後にちんすこうくれました。またきてくださいねえって。
地元の人でいっぱい、アメリカ人親子もちらほら、オキナワフルな店内でした。味もボリュームも雰囲気も、ザ・沖縄を満喫しました。
ごちそうさまでした。
沖縄旅行食べ物記 3日目② 噂のバンタカフェに行ってみた。
バンタカフェに続くアプローチ
星のやリゾート宿泊は無理だったのでカフェだけお邪魔しました。
3日目お昼ご飯は有名沖縄そば店、金月を後にして、やちむんの里へ。
うろうろしましたが、これといった決め手がなく、陶器の購入はせず。
せっかくここまで来たのだから、と噂の星のやリゾートバンタカフェに寄ってみました。
星のやリゾートホテル内のレストランなどの施設は、宿泊者以外利用不可ですが、このカフェは誰でもアプローチ可能です。
駐車場に車を止めて、道なりにカフェへと向かいます。
アプローチからして南国情緒あふれながらも上品かつ、都会的な雰囲気、期待に胸が膨らみます。
曲がりくねったコンクリート打ちっぱなしの塀をぬけるとそこには一面に広がる海とやんばるの森!
メニューは ドリンク、スイーツ、スナック。メニュー板もおしゃれです。
ブクブクジュレソーダ、マンゴージュース、パイナップルジュース、シークァーサーネードをオーダーしました。
坂を下っていけば、森の中、ビーチサイドなどいろいろなシチュエーションのお席でくつろげるらしいのですが、この暑さです。今回は入り口に近いテラスで楽しみました。
いつかこのホテルにも泊まりたい!とひそかに決心したのでした。